会社概要
商号 | にほんさくびぽばーる 日本酢ビ・ポバール株式会社 |
設立 | 1968年12月3日(信越酢酸ビニル株式会社設立) |
資本金 | 20億円 |
株主 | 信越化学工業株式会社100% |
代表者 | 代表取締役社長 小泉 由治 |
生産能力 | 酢酸ビニル 15万トン/年 ポバール 8万トン/年 |
ISO認証取得 | 1995年10月 ISO9002取得 1999年01月 ISO14001取得 2001年10月 ISO9001取得 |
所在地
本社
〒592-8331
大阪府堺市西区築港新町3-11-1
TEL (072)245-1131 FAX (072)245-8144
営業部
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町1-4-1 友泉淡路町ビル2階
TEL (03)6853-5630 FAX (03)6853-5633
沿革
1968年 12月 | 信越酢酸ビニル株式会社設立 ユニチカケミカル株式会社設立 |
1970年 8月 | 商用運転開始信越酢酸ビニル(株)酢酸ビニル 5万トン/年 ユニチカケミカル(株)ポバール 2.4万トン/年 |
1987年 8月 | VE(カルボン酸ビニルエステル)プラント設置 |
1992年 8月 | ボイラー燃料をC重油から天然ガスに転換 |
1995年 8月 | ガスタービン設備(2100kw)導入 |
2002年 5月 | 信越酢酸ビニル(株)とユニチカケミカル(株)合併 信越化学工業(株)、ユニチカ(株)の販売部門を吸収合併し 日本酢ビ・ポバール(株)発足 |
2005年 3月 | 日本酢ビ・ポバール(株)のユニチカ保有株式を信越化学工業が取得 信越化学工業(株)の100%子会社となる |
品質方針
顧客満足の向上のために、
確かな製品、優秀な技術、
行き届いたサービスを提供する
業務効率、技術レベル
製品品質の向上を常に求める
環境方針
1.環境理念
日本酢ビ・ポバール株式会社は、その全ての事業活動において、あらゆる環境面への影響を常に配慮し、
“かけがえのない地球とその生態系を健全な状態で維持せねばならない”
という人類最大のテーマに貢献すべく努めます。
2.基本方針
2.1 環境保全
製品の企画、開発、生産、流通、使用および廃棄の各段階、ならびにその他当社の事業活動全般において、常に環境への影響を配慮し、環境保全に努めます。
2.2 継続的改善
事業活動による環境影響を的確に把握し、環境目的・環境目標を定めて、定期的に見直し環境の継続的改善に取組みます。
2.3 研究・技術開発
我々は総力を発揮して、地球とその生態系に優しい製品であるポバール及びその原料である酢酸ビニルモノマー並びにその他のカルボン酸ビニル等の化学品とその製造プロセスの開発に取組み、環境保全、省エネルギ−、省資源等、環境負荷の低減を配慮し、環境対策を推進して行きます。
2.4 法・規則等の遵守
国際的な環境規制および国、地方自治体等の環境規制及び当社が同意するその他の要求事項等を遵守し、環境汚染の予防に努めます。
2.5 社員教育および社会貢献
全ての従業員及び協力会社員の環境意識を高めるため、環境教育および啓蒙活動を実施します。
また、地域社会や地球環境に目を向け、幅広い観点からの環境保全に努めます。
− 本環境方針は社内外に公表します。 −